音楽家の近藤薫です。
18歳の時、レコーディングエンジニアを目指して上京、23歳の時、バンドでデビューを目指し都内を中心に活動を始めました。24歳の時、事務所と契約、26歳、6月2日にメジャーデビューしました。
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夢を叶えるため
音楽やお芝居でもいいけど、夢を叶える為に上京したのに、生きる為の「バイト、仕事」だったり「お付き合い」に、貴重な時間を占領されて、全力で夢に向えていない、若い夢追い人達をちらほら見かけます。何か、本末転倒だよなぁと、見ていて少し歯がゆくなるときもあります。
お金ももちろん大事だけど、夢を叶える為には、絶対、「若さ」や「時間」の方が必要なのに勿体ないなぁと思うのです。。
仕事はある意味一生していかないといけないし、お金なら大人になってから、稼げばいいんだからさ、もう少し器用にタイムマネージメントしてほしいと思うのです。
「でも、暮らせないと、夢も見れないし」
そんな声も聞こえてくるけど、きっともっとうまいやり方があるはずなんです。
とは言っても、消費者金融で借金してでも時間を作ろう、というのはおススメしませんが。
例えば家族とか、親戚とか利息が殆どかからない人から、一年、二年とか頑張る期限を決めてお借りするとかは絶対ありだと思いますよ。迷惑かけたくないとかいろいろあると思うけどさ、中途半端な活動をして、結局夢も叶わずに、その後、夢に対して未練を残したまま無気力に続けていく人生を見ている方が、親にとっては辛いと思うから。
それに、「若さ」とか、「時間」ってどれだけお金出しても買えない尊いものだから、若いころにやりたくもないバイトでその「時間」を捨ててしまう方が、ある意味、家族にお金を借りるより、高い金利を払ってるとも言えるよね。
二年間とか期間を決めて、親からお金をお借りして、バイトとかは最低限にし、思い切り夢に向かって活動をする!決めた期間活動してみて夢が叶わなかったら、働いて親にお金を返す。もしも夢が叶ってたら感謝を込めて3倍返しする!
短期間で密度の濃い活動をして、悔いがない状態で次のステップを践む
その方が、ただ中途半端にダラダラ5年も、6年も活動するより、建設的だと思うなぁ。
どんなお金持ちも、才能の持ち主も、偉人も、凡人も、時間だけは平等なんです。
うまく時間を使う=夢が叶う可能性が上がる
と思っています。
とにかく時間を効率的に使っていきましょう。
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