【業界最速!】オリジナル曲をサブスク配信してみよう!

予算も、プロモーション力もない!楽曲の力だけで売れる事は出来るのか!?

筆者
こんにちは、音楽家の近藤薫(@kondo_kaoru)です。

はじめに

音楽が一番売れていた1990年代、いわゆるヒットするための方程式みたいなものがあった。

  • ドラマの主題歌等のタイアップ
  • 人気テレビ音楽番組への出演
  • CMソング採用(ポカリスエットとかね)
  • 主要FM曲のヘビーローテーション獲得
  • 人気プロデューサーの楽曲制作

このようなヒットに向けたプロモーションの王道パターンがあり、各レコード会社の営業担当はこぞって、採用や、出演の獲得に走った。

ただ、これらを獲得するには、当然、大きな資本(予算)が必要なわけで、個人レーベルや、個人プロモーターがどれだけ、あがいても手が届かなかったと言える。

時代の変化

ただ、時代は大きく変わった。

インターネットの普及、スマートフォンの登場、SNS(YouTube、Twitter、Instagram等)の破壊力。

これらを利用すれば小さな種でも、大きな花を咲かすことも夢ではなくなった。

その方法の代表が、サブスクリプションサービス(通称:サブスク)と言われる、月定額、聴き放題サービスだ。

Tweetにも書いたが、聴き放題サービスは再生回数による収益リターンは少ないけど、手軽に音楽に触れられるサービスです。「ちょっと聴いてみようかな。。」という気持ちに優しく接してくれる。

しかも、「Apple music」も「YouTube Music」「Spotify」などの大手サービスは、レコメンド機能も充実しているから、新しい音楽(しかも趣味に合った)に出会いやすい。

いまだに配信販売はかろうじて対応しているけど、サブスクには公開していないアーティストも多い。

楽曲のクオリティには自信があるけど、プロモーション予算があまりないアーティスト、クリエイターの皆さんは、是非サブスクへの加入を検討してみて欲しいです。

もし、ユーザーとしてもサブスクサービス等、見たことがない!という人は、まずユーザーとして触れて利用してみてみると良いと思う。自分の大事な楽曲を、まだ、この大海に放っていない事を知ったら、もったいないという事にも気付くだろう。

はじめてのサブスクサービス

はじめてのサブスクなら、やっぱり安心の「Apple Music」がおススメです。今なら最初の三か月無料というものをやっているのでお得です。是非チェックしてみてください!

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KONDOKAORU.JP編集部
KONDOKAORU.JP編集部とは、音楽家 近藤薫の活動、また音楽業界の動きをを様々な角度から発信していく編集チーム。

【編集長 近藤薫プロフィール】1999年ポリドール(現ユニバーサルミュージック)より、メジャーデビュー。2002年バンド解散後ソロとして活動を始める。【主なソロ作品】「ハロー&グッバイ」「風に乗っかって」(「テニスの王子様」ED曲など関連作品)【楽曲提供】V6/AKB48/東方神起/テゴマス/Juice=Juice/℃-ute/アンジュルム/下野紘/DEEN/柏木由紀/マオfromSID/鈴村健一/松井恵理子/dela/太田克樹/ROSARIO+CROSS/dela/出口陽 など。