レコーディングでした。
作詞作曲プロデュース、自社レーベル案件。3曲のボーカル録りと、アコースティックギター一曲。ストロークとフィンガー弾き、計2トラック。
使用機材
アコースティックギター
Martin OM-42
使用弦 : ダダリオ(フォスファーブロンズ)custom Light
レコーディングのために張り替え。
集音マイク
Neumann U-87ai
AKG451
少しブリッジ側を狙ったかな。
マイクプリアンプ
Vintech audio273
まとめ
今回、軽やかな曲でストロークでキラっとさせたかったから、少し細めのcustom Light(011〜)を、張り替えて使用したけど、実はフィンガーで弾くときはキシキシするのが嫌だから、ちょっとだけ弾き込んだ後の弦のほうが好きなんです。
ただ、Neumann87と、Vintechの組み合わせが、太く温かい感じで録れていいですね。
きっと、MIX時のAKG451と、87とのバランスが肝になるでしょう。
録り音としては大満足でした。
ただKeyがC#mの曲で、G#、G#mやらF#mなどセーハ何度も出てくるから、開放感がなく(EやAは出てきますが)、カポすれば良かったかなぁと。。。