【生徒さんからの質問に答えてみた。】「F」をセーハ以外で抑える方法。

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筆者
こんにちは、音楽家の近藤薫(@kondo_kaoru)です。

僕について。作った曲や、関わったお仕事に関してのまとめ

2018.08.07

はじめに

生徒
「F」コードをいわゆるセーハ以外で抑える方法ってないんですか?

よく初心者の方から聞かれます。

有名すぎるフォーム「F」

ギターを始めた人が、必ずぶつかり一度はギターの練習を投げ出してしまいそうになる難敵「F」コード。

▼こんな感じのですね。

K0000687

見ただけでも難しそうですが、押さえてみると思った以上に難しく、指がつりそうになって、泣き出したくなるでしょう。

はじめに言いますが、このコード(セーハのフォーム)をマスターすることなくギターをプレイすることは出来ません。ただ、楽しくないとなかなか練習にも打ち込めませんよね。

難しすぎて挫折して諦めてしまうのであれば、簡単な押さえ方を覚えて、とりあえず「楽しさ」を維持させることが必要かもしれません。あくまで最終的にセーハフォームはマスターしなくてはいけないという事を念頭に進めていきましょう。

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少し楽した「F」①

人差し指のセーハが出来ない場合は、セーハせずにこのポジションを押さえてみましょう!

セーハの「F」コードって、良く分析してみると、人差し指でセーハはしていますが、人差し指が実際に押さえている弦って、1.2.6弦だけですよね?他の弦は、中指、薬指、小指が押さえてくれています。

なので、人差し指を、そのまま離して人差し指で1.2弦だけ押さえてあげましょう。

▼そうしたのがこれ!

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6弦の1フレットは親指で押さえることが出来れば完璧ですが、出来なければ触ってミュートするだけでも良いでしょう。

少し楽した「F」②

もうひとつがこれ。「D」フォームを右に3フレットズラしてあげます。

icon-music 「D」→「D#」→「E」→「F」(半音3つで、「F」ですね)

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人差し指、中指で「D」と同じフォームを作り、薬指で4弦7フレット、小指で5弦の8フレットを押さえてあげます。人差し指と中指で「D」フォームが出来ているのは分かると思いますが、中指、薬指、小指の3本でローコードの「C」フォームが出来ているのが分かりますでしょうか?

この様にローコードのフォームをズラして、開放弦がならないように工夫してあげるといろいろなフォームが完成します。

一般的な「F」フォーム

解説していないフォームもありますが、一般的な「F」コードを4つご紹介。

まとめ

冒頭でも言いましたが、この省略型フォームは有効的ですし、プロも普通に使っていますが、あくまでセーハフォームが出来た上で使いたいものです。簡単なものを覚えてしまうと、なんとかこれだけでしのげないかと思ってしまいますが、実はセーハコードは「F」だけではありません。今後「Bm」や「Bb」など、セーハを必要とするコードがギターライフにはたくさん登場します。

どの曲でも弾けるようにするにはやはり、避けては通れないセーハの「F」コード。

楽しく、さぼりながら、陰でこっそり練習しましょう。

【生徒さんからの質問に答えてみた。】FやBmなどのセーハが出来ません。練習方法やコツはありますか?

2016.08.12

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