好きな事をお仕事にする!【ミュージシャン、歌手、クリエイター編】

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筆者
こんにちは、音楽家の近藤薫(@kondo_kaoru)です。

僕について。作った曲や、関わったお仕事に関してのまとめ

2018.08.07

はじめに

「好きな事をお仕事にしよう!」みたいな事をSNSで発信力を持つインフルエンサーの方達が口にしている。

それを受けて、学生やサラリーマンの方達は、そんな「好きな事でご飯が食べられる」という素敵な世界に憧れて、今の暮らしを壊し、新たな一歩を踏み出したり、踏み出す準備をしたり、踏み切れず、ただただ頭の中で妄想を広げたりしている。

デビュー当時

僕が音楽の世界にデビューしたのが、1999年。音楽界はとても華やかだった。CDバブル後半、小室哲哉さんの音楽がミリオンを連発して、Mr.Childrenやスピッツなどのバンドが脚光を浴びていた。

そんな中、僕のバンドは様々な幸運に巡り合い、メジャーデビューさせてもらった訳だけど、当時は地元(愛知県)の仲間からいろいろな声を頂いた。

純粋におめでとうの気持ちもたくさん届いたし、頑張れよ!のエールも届きました。

ただ、中には、

知人
「あいつラッキーだよなぁ」
「ギター弾いて歌を歌って暮らせるなんて」
「楽して、楽しんで稼げるなんていいなぁ」

的な声も人伝てで届いた。

その頃はがむしゃらだったし、そんな声に耳を傾ける余裕もなく働いていた。

解散後

バンドが解散して、ソロになって事務所を辞めた時、またまたいろいろな声が聞こえた。

知人
ミュージシャン特有の落ちぶれ方だね
知人
仕事をなくして、ここからが大変だよ、あいつ

ソロになって自力でインターネットラジオみたいな事を始めた時、

知人
惨めだ。。

とも言われました(笑)

今みたいにネットで発信するのが、普通じゃなかったから余計にそう映ったんだろう。

これ、大袈裟に言ってるわけじゃなく、本当にそんな事言われたんだよね。もちろん、悪気があったわけじゃないと思うけど、実際、全く別業界の人から届いた「嫌味まじりのエール」。

その後

それから数年間、作家活動したり、音楽スクールやレーベル立ち上げて、なんとか活動してきています。

やはり、音楽といういわゆる「娯楽」を仕事にしていると、外からは楽しんで、そして楽して仕事していると思われているようだ。

Tweet

筆者
そんな時とても共感できるツイートを見かけたのでご紹介します。

まとめ

これ、まさにそうだよね。頑張った努力の果てにある希望。

夢を掴んだ人は、リスクを背負って、そこまで辿り着いたんだよね。失敗していたら、どん底の生活を送っていたかもしれない。

リスクも抱えず、チャレンジもせず、安全地帯に永住して、外で頑張っている人を茶化すとか考えられない。

君たちが羨んでいる人は、「君が、なんとなく就職して、親の持ち家で暮らして、ちょっと良い車に乗って、週末自由に遊んでいる時に、苦労した人」かもしれない。

音楽は確かに楽しいよ。でも音楽で仕事をする事は楽ではない!

「好きな事で仕事する」にはリスクは付きものという事を覚えておいてほしいな。

音楽記事を書いています!

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