【業界最速!】オリジナル曲をサブスク配信してみよう!

静岡の芸能事情!?タレント・声優・モデル・役者・歌手の募集に関して

はじめに

東京で音楽制作、アーティストマネージメント、そしてこのエンタメ業界でのイベント企画、運営を始めて約20年。

もう東京に骨を埋め、この日本のエンターテインメント業界を微力ながら輝かしいものにしていこう!と決意して会社を設立して数年。

筆者
「人生って不思議だ、運命って面白い!」

そんな東京人生が進行している中、ちょっとしたご縁で静岡在住のアーティスト、グループをプロデュースすることになった。

出会った二組

太田克樹

静岡県のご当地ソング「思い出の交差点」を歌っている太田克樹

TOKAIグループ様がスポンサーになってくださり、静岡県内の民放で大量のCMが流れている。楽曲の県内認知度は80%らしい。<作詞作曲:近藤薫(僕)>

ROSARIO+CROSS

それから静岡市を拠点に活動するアイドルグループ「ROSARIO+CROSS」(ロザリオクロス)だ。

ROSARIO+CROSSも、民放で冠番組をやらせて頂いたり、CMに出演したり静岡内での活動の幅を広げている。

この二組と出会って、僕の人生の風向きは変わった。

静岡県なんて(なんて、と言ってすみません。。)今まで新幹線や東名高速で通過するだけの街でした。

そんな縁もゆかりもない静岡という場所に、なんと事務所&スタジオを構えることになったのです。

<株式会社miuzic 静岡Office>
〒420-0035
静岡県静岡市葵区七間町9-2 エクスト青葉4F

今では拠点は東京で、自宅も東京にあるのですが、月の半分は静岡でお仕事をするという日々。

住む場所など、静岡に完全に重心を移さない理由は、静岡に移住してしまうと静岡内だけでエンタメ活動を完結させ満足してしまう気がしているからだ。やっぱりどうせやるなら静岡のエンタメを東京、県外に持ち出したいから。大きな野望で鼻で笑われてしまうかもしれないけど、理想は大きく持ちたい。

そんな静岡内にいながら、ある意味、静岡を外から見ている僕だから分かる、
静岡県の芸能、音楽、エンタメ産業に関してが今回の記事のテーマです。

静岡でタレント・声優・モデル・役者など、芸能のお仕事を目指すなら

静岡県内に住む、若い夢を持つ少年少女(時々大人もいますが)から、よく質問を受けるのが、芸能のお仕事をするなら、東京に出たほうがいいんですか?というものだ。

答えは、東京に行くのも、静岡で夢を見るのも、どちらも同じだと思う。

問題は住む場所ではなく、いかに時間を柔軟に使えるかだ。

よくあるパターンが、気合い入れて東京に行ったはいいけど、生活のためのバイトに時間を奪われ、肝心の芸能への動きが全く出来なくなるというものだ。

筆者
これは本末転倒です。

それなら、静岡の実家に住んだ状態で、なるべくバイト等もせず、レッスンや、オーディション、人脈作りに時間を使った方がいい。



これは、「東京以外のどの地域の方にも当てはまる!」と、、、言いたいところだけど、そういう訳ではない。

何と言っても静岡は、東京、それから名古屋という大都市に近い。

高速バスで片道3千円とかでいけるし、新幹線でも5千円ほどで行ける。

こんな良い立地はない。

相手
「新幹線移動なんて高い!!!往復で1万円!!」

という悲鳴も聞こえてくるが、考えてみてほしい。

東京に住んだら家賃は7万円前後。
それに光熱費(1万から2万くらいか)

計、9万円!?

新幹線で静岡から通ったとしても、なんと9回も東京に行ける!静岡のどこに住んでいるかによって金額の変動はあるけどね。

東京に住んでいたって、9回もライブや打ち合わせ、オーディションなどない。

そういう点から考えると、静岡にいながら、連絡一本で、例え新宿だろうと渋谷だろうと行ける体制を作っていた方が気持ちも楽かもしれない。

もっと裏話をすると、東京の事務所、レコード会社も若いアーティスト、タレントに声をかけるというのは決死の思いなのです。その子の人生をある意味変えてしまう訳で。

とあるプロダクションの新人担当に話を聞いたが、「東京で一人暮らしで頑張ります!」という子より、地方で実家から通う姿勢でいる子の方が、芸能の世界に誘いやすいらしい。多分、自分の一言で人生を左右させてしまいたくないのだろう。

筆者
(それはそれで新人担当としては半端な気持ちで残念だが)

まとめ

静岡にはいわゆる芸能事務所というのは少ない。フリーアナウンサーが登録制!?で所属するような所や、ダンススクールが、生徒をマネージメントする流れでやっているプロダクション!?しかない。(自社調べ)

そういう意味では、僕の運営する「miuzic Entertainment」は音楽系アーティストが所属るすプロダクション、音楽レーベル、制作会社ですが、拠点が一応東京だし、自分のキャリアの中でのネットワークもあります。

それからアニソンの仕事もいろいろやってきた関係で、インターナショナルメディア学院という声優事務所の音楽プロデュースもやらせて頂いております。

「ドラゴンボール」のベジータや、「名探偵コナン」の服部平次の声優でも有名な堀川りょうさんが学院長を務めるプロダクション、声優養成所です。

もし静岡にいながら、歌手、アイドル、シンガーソングライター、タレント・声優・モデル・役者を目指していてお困りの人は、是非ご連絡ください!

お問い合わせ

info@miuzic.jp (会社の代表アドレス)

か、こちらの応募フォームまでご連絡ください。

(オーディションの応募フォームになっていますが「お問い合わせ」だけでも大歓迎です。)

SPONSORLINK

ABOUT US
アバター画像
KONDOKAORU.JP編集部
KONDOKAORU.JP編集部とは、音楽家 近藤薫の活動、また音楽業界の動きをを様々な角度から発信していく編集チーム。

【編集長 近藤薫プロフィール】1999年ポリドール(現ユニバーサルミュージック)より、メジャーデビュー。2002年バンド解散後ソロとして活動を始める。【主なソロ作品】「ハロー&グッバイ」「風に乗っかって」(「テニスの王子様」ED曲など関連作品)【楽曲提供】V6/AKB48/東方神起/テゴマス/Juice=Juice/℃-ute/アンジュルム/下野紘/DEEN/柏木由紀/マオfromSID/鈴村健一/松井恵理子/dela/太田克樹/ROSARIO+CROSS/dela/出口陽 など。