「The 日本食」
海外出張の帰りでした。成田空港についた瞬間に「The 日本食」が食べたくなって衝動的に入ったお店。やっぱりお米は日本で食べるのが美味しいですよね。そんな訳で、オレンジの看板が印象的で、どんぶり物ド定番のこのお店「牛丼 吉野家」へ。駐車場への道のりの途中にあったから思わず。しかし抵抗なく入れる、入りやすいよね。お店の雰囲気が。

牛丼の吉野家
ご存知、牛丼で有名な吉野家さん。リーズナブルな金額とオリジナリティのある味で人気で、日本人なら誰もだ知っている有名店である。「汁だく」「ネギ抜き」などの細かいオーダーが出来たり、最近じゃメニューも増えて安定の人気を誇っている。
メニュー・サイズ
牛丼、牛皿のサイズが選べますね。これもおなじみ。
- 「並」
- 「大盛り」
- 「特盛り」
成田国際空港第2ターミナル本館店
国際線が大半を締める成田空港(千葉県)。そこにある、「吉野家 成田国際空港第2ターミナル本館店。」利用するお客さんも外国人が多いですね。テーブルに座って開いたメニューに何かちょっとした違和感。
千葉県成田市古込1−1 第2旅客ターミナルビル本館 成田国際空港 (NRT)
成田国際空港第2ターミナル本館店
実にサイズが英語表記!!
- 「並」=「M」サイズ
- 「大盛り=「L」サイズ
- 「特盛り」=「XL」サイズ


「M」「L」「XL」サイズ
当然分かりやすいように表記してあるのでしょうが、学生時代からの利用者としては違和感を感じました。一瞬注文するのに迷ってしまいましたから。もちろん日本語で「大盛り」とか言っても通じますよ。僕はせっかくの機会なので「M」と注文したけど。ポテトサラダ(ゴマドレッシング)に味噌汁付き。
まとめると
今まで当たり前にあったものが突然変わるとちょっとの変化でも大きな違和感に変わるんだなぁと。逆に、「変化」ってすぐ慣れるんだなぁとも感じた。「M.X,XL」が店を出るときには自然だったから。
普段の生活でも「これはこうするのが当たり前じゃん」「当たり前だったじゃん」と言ってそのまま押し通すことがあるけど、変化の「違和感」は一瞬なんだなぁ。
恐れずにどんどん変わっていかなきゃね。
と、牛丼に教えていただいた新しい人生観でした(笑)
そー言えば人生初めての吉野家
早い、安い、うまいの三拍子揃った吉野家さんは、学生、サラリーマン御用達でありますが、僕が初めて行ったのが小学校の頃だったかな。行った店舗は愛知県名古屋市千種区にある「吉野家 打越店」(出身が愛知県なので)です。
〒464-0801
愛知県名古屋市千種区星ケ丘2丁目80
吉野家 打越店
懐かしい、よく行ったなぁ。