ハワイ最終日
ワイキキやら、カイルアを散策してると、いわるゆ日本でも食べられる様な食事の「ハワイテイスト豪華版」みたいなものがたくさん溢れています。
こういうの。


それも十分美味しいし、旅してる感を味わうという意味では満足なのですが、やはりせっかくだからその国ならではのローカルフードが食べたい!という気持ちが湧いてくるのです。好き嫌いめちゃくちゃ多いくせに。
できる事なら観光地から離れた、現地在住の、日本語の全く通うじない老夫婦が細々やっているようなローカルフード店。
最終日の午前中、タクシーでぶらっと出かけたら、見つけました、、まさにそんなローカルフードのお店!

外観、メチャクチャ渋いのにすごい行列。調べてみたら、60年続く伝統的なお店だけどちょうどこの2017年8月に閉めてしまうらいし。そんな訳で時間あまりなかったけど入ってみました。「Ono Hawaiian Food」
味は、、癖のある臭みというか、、きっと日本でいうお婆ちゃんが作った煮物的なやつですよ。。身内以外が食べると、独特なテイストでよく分からなくなってしまうやーつ。
でも日本人ゼロでハワイ感を感じられました。ただ、お店の名前から見て、創業者は日系人??なのかな。