【生徒さんからの質問に答てみた。】カバーとコピーって何が違うのですか?

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筆者
こんにちは、音楽家の近藤薫(@kondo_kaoru)です。

僕について。作った曲や、関わったお仕事に関してのまとめ

2018.08.07
◎本日の「生徒さんからの質問にお答えしてみた。」です。

カバーとコピーって何が違うのですか?

考えたこともなく、いつも仕事場でも自然に言葉にしていましたが、つい先日バンド初心者の生徒さんから聞かれました。

生徒
楽曲を演奏する時の、カバーとコピーって何が違うんですか?

 昨今のカバーブームで、いろいろな現場で「アルバムにカバーを選曲に入れたらどうでしょうか?」とか、営業仕事のイベントでも「誰もが知っているカバーを1曲は入れて頂けないでしょうか?」とか言われることが増えてきた。

また、バンドやっている子たちに「どんな楽曲をコピーすればいいですか?」「コピーバンド始めました!」などと言われたりすることもあります。

 

おそらく本能的に使い分けているのでしょうが、なんとなく定義づけるとこんな感じでしょうか?

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カバー

オリジナル曲に自分なりの解釈、エッセンス(アレンジ)を加えて表現する。アップテンポの曲をアコースティックバラードアレンジにしてみたり、少しシャッフルにしてみたり、コード(和音)をちょっと変えてみたり、、などなど。

コピー

その名の通り、原曲に忠実に表現する。それぞれ楽器のフレーズはもちろん、サウンド感なども原曲に近くしたりする。完コピなんて言葉もあったりしますね。

曖昧な使用例

  1. 基本原曲に忠実にコピーしたんだけど、キーはあげたんですけど、、
  2. コピーで進めたけど、ギターソロだけ自由に弾いちゃった
  3. バンドサウンドの楽曲を、ややアコースティック目にカバーしたいんだけど、サビだけはそのまま完コピしたいんだ。

のような、どちらの表現がいいのか分からないグレイゾーンはたくさんある。

でも、使い方としてはこんな感じで使い分けたらいいと思います。定義は曖昧だ。

まとめ

最後に作曲家としての個人的な意見になってしまいますが、カバーにも最低限のルールがあると思っていて、原曲のここだけは変えてほしくない!といった部分がどの曲にあるはず。そこだけはいじらないでポイント。コードだったり、歌い回しだったりね。その部分は大事にされつつ、思い切り攻めてるカバーが好きです。

カバーアルバムの名盤

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