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作曲 新アイテム SAMSON マイク Meteor Mic

僕の作曲スタイルはとても古風です。

未だギター、ピアノをと向き合い鼻歌でスタート。
もしくは何も持たず散歩しながら鼻歌でメロディをキャッチ。

この仕事を始めてから17年ほど経つが、ずっとスタイルは変わりません。
途中ちょっと、よそ見をした事もあったけど。

時代と共に変わっていくのは鼻歌後の進行。
昨今の機材進化で、もう音楽的に知ってる事も
知らない事も含め何とでもなってしまう。

バンド時代は鼻歌後、メンバーの前で大熱唱してみんなで骨組みを作っていく。
そしてウワモノを試行錯誤していく。ライブで育てていく。

だった。

今は鼻歌後のパソコンに取り込み作り込む!というのが中心なのですが、
最近それだとメロディに対する意識が
ほんの少しだけ薄れていってる事に気付いた。

やっぱりアレンジを進めていくと曲ってよく聞こえてくるから、
メロディが70点でもOK!のような感じになってしまう。

でもそれじゃダメなのかなぁと思い、
原点に帰り、メロディをとことん追求、追い込むスタイルに戻した。

そこで手にしたのが、

 

SAMSON_MeteorMic

USBコンデンサマイク。

SAMSON マイク Meteor Mic

ICレコーダーやスマホのマイクでいいじゃんということになるが、

僕の場合Recした状態で、1時間、2時間唄いまくるので、
パソコンに直レコーディングした方が効率が良かったりする。

ICレコーダーや、スマホマイクだと録ったあと、
取り込む、ほしい部分だけ切り出すという作業が増えてくる。

この点をクリアにして自由に空間を
キャッチ出来るアイテムなのです。

この段階でメロディを100%に少しでも近づけられたら、
ヘッドアレンジもせず、アレンジャーさんにに
直発注しちゃう事も増えてきました。

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ABOUT US
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KONDOKAORU.JP編集部
KONDOKAORU.JP編集部とは、音楽家 近藤薫の活動、また音楽業界の動きをを様々な角度から発信していく編集チーム。

【編集長 近藤薫プロフィール】1999年ポリドール(現ユニバーサルミュージック)より、メジャーデビュー。2002年バンド解散後ソロとして活動を始める。【主なソロ作品】「ハロー&グッバイ」「風に乗っかって」(「テニスの王子様」ED曲など関連作品)【楽曲提供】V6/AKB48/東方神起/テゴマス/Juice=Juice/℃-ute/アンジュルム/下野紘/DEEN/柏木由紀/マオfromSID/鈴村健一/松井恵理子/dela/太田克樹/ROSARIO+CROSS/dela/出口陽 など。