ラーメンの濃いめ薄めなどの味調整って調理人的に、嫌じゃないのかなぁ

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食べすぎは良くないと思いつつも、締めに一杯とかで、ついつい行ってしまう「ラーメン屋」。

なんか、お腹、あまり減ってなかったとしても、飲んで遊んだ後、儀式的に「ラーメン屋」に入っていくサラリーマンの方たちや、学生たちをよく見かける。

もちろん我々ミュージシャンも例外ではない。レコーディングや、ライブ、リハーサル終了後によくみんなで仕事終了の鐘を鳴らすかのように「ラーメン屋」に足を運ぶ。(運んでいた)

クリエイター

音楽を作る「制作人」と、スープや麺、妥協無く向き合い、一杯入魂で調理する「料理人」、ジャンルは違えど、モノを創作して形に仕上げるという意味では、両方とも「クリエイター」と呼べると思う。

両者とも感覚でも目的地へ辿り着けるけど、とにかく経験が大きくものをいうジャンルだ。一定のところまでは見よう見真似でたどり着けても、そこからの一山は経験がないと越えられない。そんなところも似ている。

味調整

ラーメンが好きな人はご存知だと思うがラーメン屋には大抵、

  • 麺固め、柔らか目
  • 麺太目、細目
  • 味濃いめ、薄目
  • 油多め、少な目
  • にんにくあり、なし

他にもオリジナルでいろいろ選択肢がある店があります。

※写真は「魂心家」新宿店

この味調整のサービスは、お客さんから見ればとても嬉しいサービスだね。誰にでも好き嫌いがあるから、それに合わせられるというのは親切ではある。

音楽で例えると

ただ、同じクリエイター的観点からいくと、決定した音(味)を、ユーザーに調整されてしまうというのはちょっと寂しいんですよね。音楽で言うと、聴くときに、「ベースを上げて、ハイハット、少し下げ目で、それからボーカルのリバーブを減らして」とかされちゃうという事でしょ?せっかく作り上げたときに、ユーザーのみなさまに気に入ってもらえるように試行錯誤、切磋琢磨したのに、聴かれるときに自由に音に触られちゃうというのは本意ではない。

ただ、今でもカーステレオや、コンポ(死語!)再生メディアには、Treble、Bassなどサウンド調整出来るようになってますよね。あれ触られちゃうと、マスタリングや、MIXしたのが意味なくなっちゃうなぁと。。ただ、逆に後で触って良くなることもあるけどね(笑)

まとめ

クリエイターからのこだわりからしたら、味わう前の調整はNGだ!と思っても、聴く人、食べてくれる人が笑顔になってくれたらそれでいいんだろうな。頑固なクリエイターより、柔軟に、ある意味こだわりすらササっと曲げられる強靭でハートフルなソウルで創作したいものです。

あー、なんかこんな記事書いてたら、腹減ってきた。

 

 

 

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