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「オッサンになったなぁ」と感じる3つの瞬間

オッサンになったなぁ

音楽家の近藤薫です。
この業界でお仕事するようになって18年目!

デビューしたのが26歳の時だったから、、、

最近、つくづく「オッサンになったなぁ」と感じる瞬間、タイミングがあるので、何となく自分へのイエローカードのためにも書いてみました。

①電車の中

空いている座席を見つけたら一目散に座ってしまいす。これね、無意識(汗)

これでも数年前は電車の中では席が空いていても座らない派でした。落ち着きもないから座ってジッとしてるのも逆に苦手だったからかな。最近は車移動も増えてしまったせいもあるのですが、正直歩くのは平気だけど、同じ場所に立ち続けるのがしんどい。

ただ、もちろんお年寄りに席を譲るマインドは劣化しておりません。

②昔話

仕事柄、アイドルやアーティスト、学生さんなど、10代、20代の子達と話す機会も多いのですが、その時の会話に、圧倒的に昔話が多くなった。

例えば、

  • 「僕が若かった頃はさ、スマホとか無かったから、、」
  • 「音楽配信とか無かった時代は、CDに対する想いが、、、」
  • 「あの当時はSNSとかなかったから、DMとか完全手作業で、、」
  • 「レコーディングの編集技術がだいぶあがってきたから」

後は、ひと昔前に主流だったメディアを懐かしんだり、会話に盛り込む。

思わず出る言葉達 例 音楽編
MD、DAT、VHS、ベータ、レーザーディスク、カセット(メタル、クローム)、フロッピー、MO、ダビング、B面、Atari(パソコン)、たたく(パンチインのこと)などなど。

「あの頃の俺達の時代はさぁ」と押し付けるやつね。これはもう完全末期だなと思う。

③被り物

が被れなくなったなぁ。(笑)

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まとめ

何となく「オッサン」と感じる瞬間を書き出してみたが、結果的にはそういう行動、発言がオッサンだ!と気づいているなら、ほんとうのオッサンにはなっていないということだと思うのです。(そう、自分に言い聞かせる!)

と、今回はそんなテーマを自虐的に書きましたが、決して自分がオッサンになったと思っているわけではありません!

カッコよく、素敵に歳を重ねていきたいものですね。

筆者:近藤薫プロフィール

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KONDOKAORU.JP編集部
KONDOKAORU.JP編集部とは、音楽家 近藤薫の活動、また音楽業界の動きをを様々な角度から発信していく編集チーム。

【編集長 近藤薫プロフィール】1999年ポリドール(現ユニバーサルミュージック)より、メジャーデビュー。2002年バンド解散後ソロとして活動を始める。【主なソロ作品】「ハロー&グッバイ」「風に乗っかって」(「テニスの王子様」ED曲など関連作品)【楽曲提供】V6/AKB48/東方神起/テゴマス/Juice=Juice/℃-ute/アンジュルム/下野紘/DEEN/柏木由紀/マオfromSID/鈴村健一/松井恵理子/dela/太田克樹/ROSARIO+CROSS/dela/出口陽 など。