【音楽制作】MIXとは?正解なんてないんだから、自信を持ってジャッジしよう!

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MIX(トラックダウン)は難しい。

MIXとは?

別々に録音(レコーディング)した、ボーカル、ギター、ベース、ドラム、キーボードなどの楽器のひとつひとつ音量のバランスをとったり、エフェクト(音色が変わる操作)具合を調整したり、EQ(イコライザー)で音を調整したりして、楽曲を聴きやすくまとめる作業。

MIXには、まさに正解がないし、10人のユーザーがいれば、本来10パターンのMIXがあるんじゃないの?と思うくらい、リスナーの性格、聴きたいジャンル、志向によって変わってくる。世界中の音楽家、エンジニア、メーカーの人たちが日々追及している。時には独りよがりな世界観に突入して、収支を忘れて作業に没頭してしまったりすることも多い。

この曲は「歌」が聴かせたいのか?全体のサウンド感で楽しませたいのか、綺麗にまとめるとか、ラウドにするのか、この曲のユーザーはどの環境でこの曲を聴くのか?(ラジカセなのか、ヘッドホンステレオなのか、スマホなのか)そのコンセプトにより、つまみひとつ、フェーダーひとつ、本来はミリ単位で変わってくる。それくらいシビアでカオスな世界なのだ。

正解がないなら、どこで決定すればいいか!?それは作った本人だったり、演奏するアーティスト、またはプロジェクトを任されているプロデューサーだったり、時に、お金を出しているレーベル、レコード会社なのかもしれない。

そのプロジェクトの先頭に立っている人が、自信を持ってジャッジしなければいけない、というか、ジャッジすればいい。あっちの正解はこっちでは間違いなんて事も多いんだし、「何を聴かせたいか!」というのを強く持ち、決定する!

作った本人が迷ってたら、楽曲に説得力なんて無くなるから。

MIXは難しく、経験も知識もいる作業だが、遠慮せず良いと思った気持ちを信じていきたいものです。

エンジニア直伝! クリエイターのためのミックス&マスタリング最新テクニック (サウンド&レコーディング・マガジン)

はじめてのレコーディング

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